六無斉もどきblog
2017年6月19日月曜日
気持ちいい
適当に歩いた。
適当に乗った。
実に気持ちいい天気だ。
景色も見るところは見て、飛ばすところは飛ばす。
北の大地の近所の小山もmysteriousだ。
カラスが飛び立つ森には、死体のひとつや二つありそうだ。
桜の樹の下に死体が埋まっているという小説や劇作があるが、
この地は小山さえそれ以上の雰囲気だ。
街場の風は花の薫りに満ちて、心が擽られる。
公園のベンチには、下降気流が舞い降りる。
麦わら帽子を目深にかぶり、飛ばされぬよう用心する。
最高の週はじめである。
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