時代の変わり目に

雨っぽく、少し濡れ冷たい日和に、わんこらを庭に出してやる。
やはりご機嫌。
天気より、合間のカタルシスが快いのだ。

図書が来ないので、外回りに出ない。
本当はレンジでチン湯タンポが欲しいのだが、貼る使い捨てカイロで手当てして、しのいでいる。
ということで、よく寝て、テレフォン人生相談を聴きそびれた。
アーカイブで聞こう。

時代が変わり目だ。
野党やマスコミが、バカ一途路線を走っているが、大衆も既にnet時代に移行して火が付かない。
フェイクnewsはフェイクnewsとして消費されるばかりである。

かといって、net時代は何でも露見するから、権力周辺の人々も大変だ。
これも洋の東西問わず歴史の変わり目的ではある。
権力も反権力も、右も左も上も下も、しっかりディスクローズされる。

古い組織の教条的過去現在が厳しい。
レスリング協会、相撲協会、体育会系のバカさが全面展開。
しかし、それでたち行かなくなって来ている。

新しい抵抗者も暴かれる。
相撲協会の抵抗者も、自分の膝元で不祥事が起きて転んだ。
強姦と騒ぐ枕営業が、世界規模で動く。
昔なら文学になった不倫が、いまや超ライブなエログロ実況になり、ブーメラン化している。

こんな変わり目で生きて死んでいく。
また楽しからずや～♪