2018年2月23日金曜日

テレ人回想

丑三つ時前にテレ人回想。
非常に得るところの多いcaseであった。

40代女性。
離婚して子を連れて実家に帰る。
親から出てけ等の毒親対応受けるが、自らのガン罹患もあり隠忍自重。
兄がいるが、毒親のyesman。
甥っ子が、この兄や毒ジジババから虐待されるのを気の毒に思い、下着を買ってやる等支援する。
さすがに、このまま居ると精神衛生が参ると、脱出決意。
市営住宅申し込んだ途端に手のひら返し。
出ていくなと豹変。

回答者のマゾモワゼル愛さんは、毒親にも兄にも構わず出ろと。
毅然とした態度で種を蒔けばいいとadvice。
加藤諦三先生も、毒親や兄を忖度して、自分を殺せば、親の自己決定や兄の親依存を妨げるだけ。
できないroyaltyで、矛盾を繕うことは、その人々自身の気付きを妨げ、実はよろしくない。

その通りである。
あのご仁、あの彼、彼女。
気がついても、本人が自ら問わない限り、介入しない。
本人が、限界状況で、あるいは積年のあげくに、己悟りしなければ、無駄玉、小さな親切大きなお世話。

ということで、淡々とわんこを愛し。
今愛する人を愛し続け。
明日に向かう。
おぎやはぎメガネびいき、goo~♪

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