朝に師匠との勉強会に出たと思ったら、もう日付のかわりかけ。
本当にロシア民謡の「一週間」の世界に近くなってきた。
そんなこんな今をスケッチ。
とにかく暑い。
時間が押して、涼しいタクシーを奮発して駆けつけたはずが、クーラーにあたらないとめまいがしそう。
あたると何とかホッとするから、あたらずに無理すると熱中症は必定。
帰ってからもエアコンにへばりついて盛夏というよりは温熱地獄を退避する日々。
これをスルーできずに熱中症に倒れる人もずいぶん出ているよう。
師匠との勉強会の最後に、教育者の大変さを垣間見る。
人を育てる、人の一生を大きく左右する仕事の大変さ、高貴さを見て、やはり師匠になるのはなまやはしたでは無理とみた。
非常勤や非常勤もどきの特任なんちゃらの責めをふさぐのが精一杯だった己の人生のスケールの小ささを納得。
民謡の一週間なら、月曜日は暑さに負けて 、エアコンを抱いて眠る。
哀しいかな、火曜日もそのrefrainが予想される。
まあ今月中は、この路線で終わろうと思っているが、8月の予想も半端ない猛暑。
結局この夏は、ひたすら熱中症よけのエアコン塹壕にこもったとなりそうなのが怖い。
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