2018年4月8日日曜日

立腹譚

帰るとビリビリの雑誌紙の散乱。
またしても犬息子らの狼藉。
叱責するも悪気もなければ(多分)反省もなし。

図書館本や重要書類だと怒るだけでは済まないが、一応ものの軽重は知るよう。
ただ、万札も、愛着眼鏡も噛み食われている経験から気は許せない。
いまも骨もないのに、硬性の音がするので、取り上げて観るとコピー機の部品、多分トレイの一部のようだ。

子供にすると二~三歳。
何でも口に入れる。
赤ん坊なら大して動かぬが、取って口に入れる知恵も行動力もある。

ホンに人間の子供と一緒。
これだけ文明化すると、危ないものがat hand に散らばる。
子供を置いて出て、ライターで火事ってな事件が立件されるが、そういう時代ではあるのだ。

ということで、虚々実々の知恵比べ、ピットフォール比べ。
必死で怒って、冷静に反省の繰り返し。

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