2015年12月7日月曜日

王様の耳はロバの耳

ネットのフレイミングは、他人様間のものでも見ぐさい。
かと言って、物言わぬは腹ふくるるおもいに至る。
徒然草や方丈記が、この時代までよみつがれるのは、良質の吐露あってのこと。

密やかに、Twitする。
まさに、王様の耳はロバの耳であるとか、王様は裸だとか、目噛んで死にゃいいのにとか、プチ汚言、罵倒、本音、冷徹な言及等々である。
対象には、己も含まれ、そうなると自己批判、自己嫌悪、自己韜晦の解除などのカタルシスに至る。

こういう外化、言語化をやっておくと、筑波のガマではないが、己の発語の醜い、気高い、蛮勇の、姑息の、その他もろもろのありようが、赤裸々に自己把握できてよい。

ということで、マイスタイルとして維持することとする。

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