朝一庭出。
何も持って出るなといくら諭しても、豚骨をクワエて出る。
それを、フットボールではないが、取り合ったりしながら遊ぶ。
今日は強面のrivalが眼前に登場。
カラスである。
父親犬がえらく上を気にすると思ったら、屋根の上から睥睨している。
犬の持ち込んだ豚骨がtargetである。
父犬は本気で喧嘩モードだが、カラスは結構獰猛で下手をすると目の玉を抉られる。
小さいのや嫁犬もいるので、急かして撤退。
庭柵を越えて後ろを振り向くと、既にさっと庭に降下し、獲物をつついている。
庭に柵は作ってあっても、動物達には上下左右隙々。
このところ里に鹿が登場するところが多いが、里山に人の手や目が入らなくなると、角突き合わせの線は下降する。
そんなこんなを意識した朝。
特にカラスが嫌いなわけではない~♪
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