春の風景

雪掻きに出てみた。
庭の反対側は、もうふきのとうが芽を出している。
はやく逝ったクロが眠っている。

庭は日陰で、まだ半分融けているだけ。
それでもサクサクと、はつり易くなっている。
あともう少しで、黒い土が顔を出しそうだ。

まずは、月末の明日、月〆と雪掻きを課題としよう。
わんこらが楽しそうに疾走するのを見るのが気持ちよい。
一日最低一度のお楽しみ。

今日のらじおとのguestは樹医さん。
自分は都市計画などを重視しての植物観は持っていないが、聞いて面白い話だった。
やはり餅は餅屋。

ということで、春の予感燦々で推移。
楽しいったらありゃしない。