１０月はじめの定点観察

長時間徒歩の早出にはならなかったが、ご近所始発には優に間に合った。
campusにさっさと到着。
出始めは肌寒かったが、早足で汗ばむ程度。

この地は、こういう微調節に苦労するが、それも大事な能力である。
端末の面子が変わり、家庭内LANとportable Wi-Fiの使いわけにも少し慣れ、新秩序に移行しつつある。
軽重厚薄遅速その他もろもろの特性に慣れ、TPOによって使いわける必要がある。

出がけに近所のモノミダカイオバサンにどこに行くかと聞かれる。
まあ、正直にcampusと応えるが、やっかい。
年寄りは嫌いと思うが、そんな年寄りに自分もなりつつある。

肝心のinputとoutput、考究と試行的結論にenergyを使いたいが、そう簡単に合理化はできない。
簡単に問屋が卸せば、中身はジャンクなんてお笑い草。
夜に時々流すYoutubeの仏陀の言葉、多分小池龍之介氏の朗読だろうが、身に沁みること再々。

さて、にもかかわらず、適宜にピッチをあげてやらねば。
密林も三冊注文。

芸術はながいが、人生は短い。