2018年12月17日月曜日

telephone人生相談

相談者、29歳独身男性。
不労で、かつ金にだらしない両親の今後の面倒を見るについての悩み。
二十過ぎの妹が最近交通自損事故死、保険労災等七千万ほどを受給。
その金銭は相続人の父母へ。
弁護士と相談し、任意後見契約で、相談者現在金銭管理中。

回答者、中川じゅん弁護士
法的には、どうしても離婚した父母が金を欲しがれば、阻止しにくい。
ただ、酒気帯び運転で失職した父の退職金を離婚した母にやって、食えてるなら、今はまだいいが、母が五十代後半で、国民年金も保険料免除申し立てする事態なら、そろそろかつえて来ようし、父も家売るということで、金が入れば浪費で消えるおそれあり。
今世話になってる弁護士さんと相談して、実質的に相談者が金銭管理して、両親マネッジメントしないと、こういう両親なら数年でからっけつになりそう。
まあ、絶縁的に逃げるのも一手だが、それでもからっけつ後に再び世話しろと来られるより、今事実上上手に管理するのが賢明そう、今世話になってる弁護士さんとよく相談してやっていかれたらどうか?

MC、加藤諦三氏、最後相談者に同情的な言葉で締める。

結論、そういう感じかな。

わが所見、毒親なら我は逃げる、現実に今そのようではある。


わんこら庭出ししてやるか。
ボンボヤージュ~♪

0 件のコメント:

コメントを投稿