2018年3月3日土曜日

感情失禁

水島聡社長の大杉漣さん追悼映画「こいまち」を観て落涙。
水島社長のnationalismは好きでないが、この映画はいい。
何度観ても涙が出る。

若い頃は、それを感情失禁とカテゴライズしてきた。
しかし、歳をとると違う。
矛盾も荒唐無稽も越えて、「わかる」が浮上する。

これは、映画のようなバーチャルだけでなく、実際の生々しい人間関係にもある。
養老先生は、五つの時死別した父親をある日電車で「わかり」嗚咽したという。
臨終の時縁者から「お父さんに最期の挨拶をしなさい」と言われ、若い頃から挨拶が出来ずに来たが、老境に近付きその意味を知り、突然電車内で落涙嗚咽したのである。

安易にカタルシスの落涙は感情失禁気味で困るが、やはり歳の巧と考えたい。
てなことで、朝一外回りの準備中~♪

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